パランガへ

パランガへ

【2014年9月】リトアニア旅行、三日目はクライペダからパランガへ行きました。

どこを見ても日本語表記は「パランガ」ですが、ホテルのお姉さんは「パーランガ」という風に発音していました。

ここもバルト海沿岸指折りのリゾート地

10キロに及ぶ砂浜が広がっているところです。

クライペダの立派なバスステーションから出るパランガ行きのバスは、「へ?」と驚くほどのおんぼろミニバス。

その日の料金は5・2リタスでしたが、翌日乗ったときには5リタスでした。

琥珀博物館が目的だったのですが、そこへの途中、なかなか面白い彫刻が並ぶ公園がありました。

これは1982年に作られ、2007年に改装されたものだそうで、数えませんでしたが、ガイドブックによると、全部で28の彫刻があるそうです。

リトアニアの彫刻家だけでなく、アルメニアやエストニア、ウクライナなどのアーティストの作品も。

なかなか良い雰囲気の公園でした。