世界遺産の簡素な教会

世界遺産の簡素な教会

【2015年4月】キプロスをぐるっと巡るツアーで次に行ったのは、世界遺産になっているガラタ村パナギア・トゥ・ポディトウ教会です。

写真の山小屋みたいなのがそれです。

これまで見てきた教会と全く異なるスタイル

1502年の建設で、もともとは修道院だったそうです。

そして、オリジナルの教会の外側に枠を作ったという説明を受けました。

中は至極、簡素

寒かったです。

写真を撮ってはいけなかったので、絵葉書を買いました。

それにしても、ユネスコの世界遺産のタイトルは「トロードス地方の壁画聖堂群」で、10の教会が含まれています。

ネットで見ると、もっと壁画に満ちた教会がたくさんあるのに、このツアーがこの教会を選んで見せたのはなぜなのかな、と後になって首をひねりました。