ポルヴォ―へ

ポルヴォ―へ

【2015年8月】ポルヴォ―というのは、フィンランドの南岸にある二番目に古い町です。

ヘルシンキから出ているツアーに乗っかって行きました。

ツアーといっても、そこまで連れて行ってくれるだけで、案内があるわけではなかったので、勝手気ままに歩き回りました。

旧市街は観光地以外の何物でもなく、お土産、工芸品、骨とう品屋やレストランなどが建ち並んでいるのですが、それでも可愛らしい町であることは確かで、飽きません。

広場では小さいクラフト市場が開かれていて、お買い物を楽しみました。

丘の上には15世紀半ばの大聖堂があります。

土曜日は閉まるのが早いそうで、中には入れませんでしたが、見栄えのする建物でした。

そこへ行く石畳の坂道がまた味わい深かったです。

集合時間間近になって、ツーリストオフィスに差し掛かったので、案内をもらったら、もっともっと見るべき場所があることが分かりました。

ちなみに、フィンランドでは日本人旅行者が多いためか、日本語の案内書があちこちにあります