ボルドーで最後のランチ

ボルドーで最後のランチ

【2016年5月】フランスのボルドーで最後のランチは、Le Noailles というレストランに行きました。ここは、サンテミリオンへのツアーのガイドだったマリアンのお薦めです。クラシックなイメージの内装で、ちょっとフォーマル。地元のお年寄りグループのお婆さんが繊細なパールや金のネックレスを重ねて付けていたのが、とてもおしゃれで目に付きました。ここでは、ボルドーでポピュラーな生ガキを前菜に食べました。三つと言ったのに六つ出てきちゃいましたが、大きくてぷりぷりしていて、とても美味しかったです。メインにはホタテ貝の料理。ここで打ち止めにするつもりでしたが、デザート皿を持ってきて見せられたら食べたくなって、苺のデザートを食べました。シーフードだったので、ボルドーの白ワインを飲みました。白にしては、しっかりと重たいタイプでした。

食後、空港に向かったのですが、私達の格安航空の便は、”Billi”という別棟のターミナルから出発。ちょっとびっくりするほどの、掘立小屋でした。格安航空に見合ったターミナルということでしょうか。ちなみに、欧州の格安航空は安いからというより、直行で面白い町に飛んでくれるので、よく使っています。