その晩の散歩

その晩の散歩

【2026年5月】フランスのパリのベルシー地区で美味しいランチを食べた後、ようやく、ホテルにチェックイン。

フランスのパリのベルシー地区で泊まったホテル、Ibis のロビー
立地は良かったものの、働く人が残念だったホテル Ibis

今回の宿は、チェーンホテルのIbisです。

前にも言いましたが、立地は抜群でしたが、従業員の態度がいまいち。

サービス業なのに、サービス精神が欠けている働く人を見ると、お給料が安いからなのかなあ、と思ってしまいます。

部屋は特徴はありませんでしたが、広さは十分。

ただ、タオルがバスタオルだけで、小さめのがなかったのは不便でした。

最近、この手のホテルが増えているのかな。

この日は朝の4時半起きだったので、ひと眠り。

フランス、パリのベルシー地区での夜の散歩で見かけた装飾
5月だったからか、鯉のぼりが

午後8時頃になってようやく、外に出ました。

そろそろ閉店しかけているベルシー・ビレッジの店を丹念に見てみたら、それぞれ結構、ウインドー・ディスプレーに凝っているのが分かりました。

一通り見た後、目抜き通りを出たところにあったカフェ、Fenetre sur Cour に足が止まりました。

というのも、そこで客引きしていたおじさんが、「私は妻と12年間、ここでハンドメイドのパンやチップスを作っている」と言うのです。

何か温かみを感じて、ここに入ることに。

フランス、パリのベルシー地区での夜の散歩で入ったFenetre sur Cour のテーブル
Fenetre sur Cour のテーブル

ここで私はリヨン以来のサンジェルマン・スプリッツを飲みました。

フランスでしか見かけないスプリッツですが、これは美味しい。

まあ、スプリッツは定番のアペロールでなくても、どんなリキュールを使っても、たいてい美味しいのですが。

夫は好物のモスコーミュールで、こちらも良かったそうです。

それと山盛りのハンドメイド・チップス。

以上で€35(6500円ほど)でした。

給仕の子が、我々が使ったクレジットカードを見て、「どこから来たのですか?」。

フランス、パリのベルシー地区での夜の散歩で入ったFenetre sur Cour のチップス
12年作り続けているホームメイド・チップス

会話が始まり、この子も実はイタリア人だったことが判明。

大きい子で大人びていましたが、16歳なのだそうです。

先のおじさんの息子かな。

10年フランスに住んでいるとのことで、夫によると、イタリア語もフレンチ訛りだったそうです。

ここを出た時にはようやく暗くなっていました。

ホテルの前の広場の反対側にある大きな建物まで歩いてみたら、国立図書館でした。

近代的な建物で、カラフルな装飾が目立っていましたが、歴史は古く、14世紀にルーブル宮殿内に作られた宮廷図書館が発端なのだそうです。

フランス、パリのベルシー地区での夜の散歩で立ち寄った国立図書館の飾り
可愛らしい飾りに惹かれた国立図書館

フランス最大の図書館というので、中を覗きたかったですが、すでに閉館していました。