イタリアのトイレ、三つめのマークに非難ごうごう

【2017年8月】イタリア南部のプーリア州の町、カヴァッリーノにあるホテルのトイレが注目の的となっている。というのも、このトイレ、男女のサインに加え、「ゲイ」のサインがあるのだ。LGBTの圧力団体が大きな非難の声をあげている。

イタリア各紙の報道によると、ホテルのオーナーは「我々の前のオーナー時代に作られていたもので、『ゲイ』の言葉を隠していたのだが、最近、誰かが覆いを取り外してしまったようだ」と弁明に躍起になっている。さらに「三つめのサインはペンキで塗りつぶすつもりだ」としている。ホテル名は明らかにされていない。

イタリアのLGBT団体「Associazione LeA」は、「2017年の今日にこのようなことがあり得るとは驚愕だ。公共の場で同性愛恐怖をあおるこのようなサインは、屈辱的で、人々の気持ちを害することにしかつながらない」と強く非難。今年初めの調査で、イタリアは「西欧諸国の中で、最もLGBTの人々の権利が守られていない国の一つ」との結果が出ている。今月初めには、やはり同国南部の海辺のリゾートで、抱擁していた男性二人が監視官から咎められるという事件も報告されている。

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