【2011年8月】これはマケドニアのオホリッドの町にあるSt.
Sofia 教会です。
11世紀に、その前からあったバシリカの後に建てられたんだそうです。
その他の教会と同様、その後、オスマントルコ時代にはモスクとして使われ、そして1912年に正教の教会となったとのこと。
ガイドのミショによると、イタリア人の技術のおかげで、傾いた建物を取り壊さずに維持できたそうです。
オホリッドの町では毎年、
夏に音楽や演劇のフェスティバルが開催されますが、私はたまたまこの教会であったバイオリンとピアノ(兄妹)の演奏を聴く事ができました。
演奏そのものも上手でよかったんですが、会場ののよさが際立っていました。