メガネ工場の工員、ティラミス世界一に輝く

【2017年11月】イタリアのヴェネト州、トレヴィソで5日、世界初の「ティラミス・ワールド・カップ」大会が開かれ、地元の工員、アンドレア・チッコレッラさん(28)が大賞に輝いた。この大会には、世界各国からアマチュアの菓子職人約700人集まった。

チッコレッラさんは現在、メガネ工場で働いているが、将来は菓子職人として独立したい意向。「大げさでもおしゃれでもない、シンプルで伝統的な美味しいお菓子を提供する菓子店を持つのが夢」と語っている。

大会の参加者は、ビスコッティ・サヴォイアルディ、マスカルポーネチーズ、卵、コーヒーなどの伝統的な食材だけを使ったものと、これに苺や緑茶などが加えられた創造的なティラミスの二手に分かれた。バナナの挿入は許されたが、マルサラ・ワインなどのアルコールは禁じられたという。

イタリア語で「私を選んで」という意味があるティラミスについては、その発祥の地を巡って、ヴェネト州と隣のフリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州が対立中。一部には、トレヴィソの売春宿で1950年代、強勢剤として娼婦が顧客に提供したのが始まりという説もあるという。

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