
【2026年5月】フランスのパリへの旅行では、ほとんど毎回、何かしら問題が生じます。
ミラノからパリに行くには列車が便利です。
ところが、5月初旬のこの時期、パリ側の鉄道駅であるリヨン駅が工事中とのことで、列車が運行していませんでした。

仕方ないので、格安航空のイージージェットで往復した次第。
格安航空の場合、2人で一緒に乗るけれど、チェックイン荷物は一つだけにしたい場合、1人1人が別々に予約する必要があり、面倒です。
という最初のつまずきから始まり、今回は交通関連で問題のある旅になりました。
マルペンサ空港第2ターミナルからの格安航空フライトにもだいぶ慣れ、オルリー空港までは順調。
市内に行くための地下鉄14番線を探してうろうろしていたら、「並ばずに切符が買える」とうたっている旅行センターが。
そこで市内までの往復料金の€14×2と、ナヴィゴ・カード代€2を払うはずでした。

2人分で€60のはずですが、請求されたのは2人分で€66.40。
この旅行センターのコミッションが上乗せされたようです。
面倒だったので、そのままにしたのですが。
話は飛びますが、このナヴィゴ・カードは曲者です。
パリ市内とその周辺への列車料金が一律€2.55と、この世知辛いご時世になんと、値下がりしたのはありがたいことなのですが、よく理解していないと無駄な金額をチャージする羽目に陥ります。
列車は一回€2.55ですが、バスは€2.05。

数字が似ているものだから、私たちは間違えて、バスの代金をチャージしたようで、大失敗しました。
てっきり列車用をチャージしたつもりで、郊外列車に乗り、無事に行き着いて改札も出られたので、疑問を感じなかったのですが、帰りに、改札を通れませんでした。
そこでチャージしなおしたわけですが、なぜ行きには改札で止められなかったかというと、なんと、空港行き(復路)の€14が、郊外列車の€2.55のために使われてしまっていたのでした。
なので、最終的に、空港への€14をさらにチャージしなければならなかったのです。
これも学習ですね。
幸い、バスにも乗る機会があって、その分は回収できましたが。
そうそう、私たちは前回のパリ旅行で買った紙の小さい地下鉄の切符がたくさん余っていたので持って行ったのですが、これは6月まで使用可能で、以降は使えなくなるとのこと。
この件に関しては不幸中の幸いで間に合ったので、しっかり使い果たしました。