【2014年12月】友達が「神田明神に行って甘酒飲もっか」と言ったので、行ってみることにしました。
東京の神田にあるこの神社、名前は聞いたことありましたが、実際に行ったのはこれが初めてです。
住んでいる(住んでいた)町でも、訪れたことのない名所が山ほどあるものですね。
ここは1285年と気が遠くなるほどの歴史があり、平将門ゆかりの神社なのだそうです。
たまたま我々が訪れたとき、「大祓」という行事が始まりました。
一年間に積もった罪や穢れを払う行事だそうです。
誰でも受けられるようで、いくらかお金を払うと、紙の襟のようなものが与えられ、これを首にかけて並び、白装束の神主さんたちの祝詞や音楽を拝聴していました。
私達も受けようかと一瞬、ココロが動いたのですが、辞めておいてよかったようです。
あまりに寒くて行事を全部見ることができませんでした。