【2015年8月】トイレ休憩を兼ねて、ヘルシンキの町中の公園にあるちょっと素敵なカフェに入りました。
なかなかおしゃれで良い雰囲気です。
名前を確認しなかったのですが、位置から考えて、Kappeli (チャペルという意味)だったかと思います。
1840年に創設された歴史のある店だし、町の一等地だし・・・というものの、瓶入りオレンジジュースとマキアートで8ユーロ(約1120円)というのは高くありませんか。
しかも、セルフサービスでした。
物価高はここだけの話ではありません。
ガイドブックに載っていて、ちょっと期待していたアクセサリー屋さんも、品物の割に高かったので諦めました。
ちょっとランチを食べてもメインと飲み物だけで、一人30ユーロは下りません。
たまたまユーロ安だったからよかったものの、これでユーロが通常の水準にあるときだったら、こんなに楽しめなかっただろうなと思ったことでした。