明記なしの冷凍食品提供は詐欺――イタリア高裁

【2017年7月】冷凍した食品を解凍して提供するレストランは、その旨をメニューに明記すべしーーイタリアの民事を扱う高等裁判所が判決を言い渡した。冷凍食品を出すこと自体には問題ないが、顧客に知らせずに提供することは詐欺に当たるとして、罰金が科せられる。

事の起こりは、ミラノのあるレストランを立ち入り検査したところ、冷凍庫が凍らせた料理で満杯。メニューにはあたかもその場で調理した料理であるかのように記されてあったことから、レストランに€200の罰金が科された。しかし、この店のシェフ(51)が抗議して上訴し続けたため、高等裁判所に裁決が委ねられた。

今回の裁判官の判断を受け、このシェフの罰金は€2000に値上がりしたうえ、裁判にかかった法的費用の支払い義務も科せられたという。

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