その晩の夕食

その晩の夕食

【2025年12月】モロッコの青い街、シャウエンに泊った日は、ランチを食べそこなっていたので、夕食が食べられるところを探しました。

最初は懲りずに、お酒が飲めるレストランをネットで見つけて行ってみたのですが、「さすがにここは無理だろう」という怪しげな店。

モロッコのシャウエンにあるレストランが並ぶカスバ前の広場
シャウエンのカスバ

モロッコでは、アルコール≒セックス産業になり果てているようで、本当に残念です。

それで、夫が見つけたトリップアドバイザーでNo.1になっているレストランへ。

この町のカスバの前に広がるPlaza Uta el-Hammamと思われる広場にあるBILMOSという名前の店です。

行ってみたら、簡易食堂のような所で、似たような店が建ち並んでいました。

この広場やカスバそのものが、シャウエンの見どころとしてガイドブックに挙がっていたので、観光客が集中する場所なのでしょう。

ちゃんとした建物でなく、半開きになっていたので、寒いことこの上ありません。

モロッコのシャウエンにあるレストラン、BILMOS の外観
レストランは外に向かって開きっぱなし

時間が早めだったため、まだそれほど人が入っておらず、私たちはしつらえてあった暖房にぴったりくっつけるテーブルを選びました。

コートを着たまま、夫はクスクス、私はケバブミックスをノンアルコール・ビールと共に。

クスクスの方は熱々でしたが、私のケバブはあっという間に冷めちゃって、美味しくなかったです。

この日はクリスマスだったので、コレが我々の今年のクリスマスディナー。

何とも情けなかったです。

以上で290ディルハム(5000円弱)と、これまでより高かったのは、ツーリスト価格だからでしょう。

モロッコのシャウエンにあるレストラン、BILMOSのケバブセット
すぐに冷めてしまったケバブ

調子のいいウエイターのお兄さんが場を盛り上げていたので、雰囲気は悪くなかったですが。

この日のシャウエンは降ったり止んだりだったのですが、食後に外に出たら、本格的に降っていました。

この広場からの道中は、けっこう、地元民の暮らしが感じられるところもあり、ジェラバを着た人々で賑わっていました。

帰る途中で、GPSがうまく作動せず、かなり迷いましたが、迷路のようなこの町で迷子になるのは楽しみの一つ。

冷たい雨が残念でしたが。

モロッコのシャウエンで地元民が混みあう通り
地元民で賑わう通り

やっとたどり着いたリヤドが暖かくて、ありがたく感じました。

ちなみに、翌朝も天気は今一つ。

山の中だし、そういう季節なのでしょう。

出発の時間まで、さらに町歩きに興じましたが、こんな朝早くから観光しているのは、東アジア人の団体ばかりでした。