
【2025年12月】モロッコのラバトで次に行ったのは、Oudaya Kasbah です。
カスバは砦だったところで、その中に人が住んでいるちょっとした町があります。

ここのカスバは起源が12世紀だそうで、それからスペインのアンダルシアから移り住んだ人々が独特な町を築いたのだそうです。
白い壁に青いドアという色合いの家が多く、目抜き通りからそれると迷路のよう。
ツーリストもたくさんいましたけれど、それほど混みあってはいなくて、フォトジェニックでした。
見晴らしスポットからは、ブーレグレグ川とその先の大西洋が見渡せました。

この時点で私たちは腹ペコ。
次は待ちに待ったランチです。
運転手のユスフがDar Naji Rabat というレストランに連れて行ってくれました。
いかにもツーリスト向けな装飾過多な内装ですが、私たちもれっきとしたツーリストなので、それが楽しかったです。
窓からは、メディナ(旧市街)への門が見えていました。

ここで食べたのは、チキンとレモンのタジンと、お肉の串焼きセット。
これが今回最初のモロッコ料理だったのですが、ちょっと心配していたようなきついスパイスは全くなく、美味しく食べられました。
ユスフは、ピタパンのようなパンを細かくしたものの上に野菜やチキンが乗っているものを食べていました。
たぶん、この料理の名前はリフサだと思います。

飲み物はミントティー。
ウエイターが自分の肩の後ろの高い位置からお茶を注ぐというパフォーマンスを見せてくれました。
ミントティーは泡が立つのが要だそうで、高い所から注ぐのだとユスフが教えてくれました。
我が家の近所のスーパーで売っているティーバッグとは大違いで、生のミントが入ったとても甘い飲み物。
今回のモロッコで飲食したものの中で、一番、美味しかったのがこのミントティーでした。
この食事、お値段は210ディルハム(3500円ほど)と破格でした。