ステイク・ハオス

ステイク・ハオス

【2016年7月】ラトビアのリガに着いたのは午後10時過ぎ。食べるには遅すぎるかなと思いましたが、ホテルから出てすぐの石畳の道に軒並みレストランがあり、どこも開店していました。その中でかなり賑わっていながら、席もありそうな店に入りました。その名もSteiku Haoss。Steiku と最後にuの母音が付いているところに親しみを感じます。haoss はハウスかと思いましたが、どうやら、chaos (カオス)の意味らしかったです。外のテーブルでステーキを食べました。付け合わせには、また骨髄を選びました。この組み合わせは、スロバキアでも体験して気に入ったものです。他の国では見かけないのですが、元ワルシャワ条約機構の国で人気なのでしょうか。デザートに食べたクレーム・ブリュレが手作り風で美味しかったです。

食べ終わったころは、すでに真夜中。それでも空の色がまだ「ブルー・アワー」色。緯度の高さを感じました。時間が遅くなるにしたがって、客足が増えました。