【2012年8月】念願のトルコのパムッカレにやってきました。
真っ白な段々畑のような地形に水が流れている風景は写真で何度も見ています。
意外だったのは、その場所が土色の普通の山地にぽーんととってつけたみたいにあることです。
何となく神秘性に欠ける現れ方でした。
温泉があふれ出て、人々が湯に漬かっている図が有名ですが、現在は日によって、湯を流す部分を分けているのだそうです。
なので、この写真のように乾いた部分もあるのです。
お湯が流れているところを靴を脱いで歩くことができます。
面白いんですけれど、何しろ暑い!そして人で溢れかえっていました。
その晩の宿はここから近いところで、ホテル内に同じ温泉を引いたプールがありました。
38度ぐらいとちょうど良く、いい湯でした。