
【2025年11月】北イタリア、リグーリア州のサンタ・マルゲリータ・リグレからの帰り、途中駅のジェノヴァ・ネルヴィに立ち寄りました。

この町では例年夏に、バレエのガラが開催されているので、名前は知っていました(ふと調べたら、今年はガラが決まっていないようです)。
ネルヴィはジェノヴァ市の一部でありながら、海辺に面したリゾート風の趣のある町です。
市の中心からは、13キロほど離れています。
列車の中から、海辺の遊歩道が見えたので、まずはそちらを散歩しました。
岩場に打ち付ける波が激しく、自然の勢いを感じました。
前日にも思いましたが、海辺とはいえ、潮の香は全くしません。

途中に古い塔があり、良い被写体でした。
太陽はほとんど見えませんでしたが、生暖かい日で、歩いていると汗ばむほど。
海風も生暖かかったです。
しばらくここを歩いた後、町の中心への矢印があったので、そちらへ。
大きな公園、パルキ・ディ・ネルヴィの脇の細い道を延々と歩きました。
後で夫が調べたところ、バレエのガラは、この公園内で開催されるようでした。

ようやく店がある通りに出ました。
この町の目抜き通りを進みます。
やはりここも、建物は明るい色で、ところどころにだまし絵が。
調べてみたところ、リグーリア州は建物を建てられる土地が狭い中、装飾を付ける余裕がなく、絵に描いたのだとか。
また、18~19世紀には、窓の数で税金が決まったことがあり、そのため見せかけの窓が多いのだそうです。

今ではこれが土地の特徴となっていて、観光資源でもあるわけですね。
そろそろ歩き疲れて、お腹もすいてきました。
レストランを探します。