【2011年2月】先日も書いた乗り降り自由のバスの話。
ふと思い出したのですが、ニースのバスの音声案内人は「山本さん」でした。
通常、こういったガイドが名乗ることはないと思うのですが、始まりのときに「山本と申します」と自己紹介をされたので、思わず笑ってしまったのでした。
ちなみに、なぜ、今日それを思い出したかというと、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を聴いたからです。
ニースの音声案内のBGMがコレだったんです。
これからこの曲を聴くたびに、ニースの町と山本さんを思い出すことでしょう。