【2009年5月】ポーランドのクラクフからツアーに参加してアウシュビッツへ行きました。
この写真は有名な「働けば自由になる」という入り口の標語です。
この度の旅は天気に恵まれていて、このアウシュビッツでさえ、きらきらしていたので、正直なところ、描いていたイメージとちょっと異なりました。
木造を想像していた収容所がしっかりしたレンガ造りだったのも意外。
人の髪の毛が山と積まれたのがショーケースに展示されている部屋があって、それが一番、ぞっとしました。
人の髪を他の繊維と混ぜて、靴下などを編んだのだそうです。