【2016年5月】イングランド北部のブラックプールで思いっきり遊んだ後、友達の別荘のあるモアカムへバスで帰ってきました。前にも行ったことのある中華料理店で夕食を食べることになり、外へ。一番、夕焼けがきれいな時間に当たり、うっとりしながらのんびり散歩しました。英国は天気がさえない日が多く、こんなに素晴らしい夕焼けが見られるのは稀です。
中華料理店でちょっと面白かったこと。おしゃべりしながら、美味しく食べていたら、突然、友達が、隣のテーブルのウエイターに向かって「タップウォーター(水道水)と言いたいんですよ」。何のことかと思ったら、水を頼んだ客にウエイターが瓶入りミネラルウォーターを持ってきたことに対し、客が「それじゃなくて・・」と煮え切らない反応。はっきり、「水道水」と言うのが恥ずかしかった様子です。友達が後で、「ウエイターが困っていたから助け舟を出した」と言っていました。