【2011年10月】イタリアのヴェローナ周辺の郷土料理は茹で肉(Bolleto)です。
ほかの料理はウエイターが運んできますが、これだけは特別のマエストロが現れ、目の前でいろいろなゆでた肉を切り分けてくれます。
普通のビーフやポークに加え、子牛の頭とか神経とか全部で8種類ほどあったでしょうか。
これを5種類ほどのソースにつけて食べます。
前回、ヴェローナで横のテーブルの人が食べていたのを見て、次回は是非、と思っていたのでした。
面白かったし、美味しかったですよ。
ちなみにレストランは、旧市街にあるRistorante Greppia でした。