
【2025年9月】たくさん歩き回ったフランス、リヨンでの二日目、ホテルで一休みした後、夜の一杯を求めて、出かけました。
私たちはランチにメインの食事をとる半面、夜にはおつまみをつまみながら、一杯飲むのが習わしです。

ホテルのレセプションには、昨夜、着いた時に親切だったおじさんがいました。
彼は前日、私たちの空腹を満たす手段を考えてくれたのでしたが、その中の一案に「まっすぐ行った先の広場に飲み屋が並んでいる」と言っていたのです。
その際、まだ地理が分かっていなかった私たちは、最寄りの地下鉄駅前の広場のことかと思い込んでそこへ行き、どこも閉店していてダメだとあきらめたのでした。
でも、この日は地図を見せてくれて、それで分かったのは、地下鉄駅前広場から、右手の方へしばらく歩くと、もっと大きな広場があって、そこに飲食店が並んでいるのでした。
この広場はメトロAの終点、ペラーシュ駅前のカルノー広場。

9月末のこの日、けっこう気温が下がっていて寒かったのですが、外のテーブルに人がわんさかいました。
建ち並ぶカフェ系レストランの中から、Victor という店に入りました。
かなり広々とした店です。
テレビでサッカー中継が流れていましたが、年配客もいて落ち着けました。
かかっていた音楽はヘヴィメタ系でしたけど、基本、好きなので、落ち着けるのです。
ここで私は、サン・ジェルマン・スプリッツというのを飲んでみました。
この頃は、いろいろなスプリッツが出回っていますが、これは初めて。
サン・ジェルマンというのは、エルダーフラワーを使ったフランスのリキュールなのだそう。
けっこう、気に入ったので、また見かけたら飲んでみたいです。
夫は、最近のお気に入りのモスコー・ミュール。
私にとってモスコー・ミュールは、学生時代のディスコを思い出させる飲み物の一つなのですが。

おつまみは、イタリアで言うタリエーレ。
板の上に、ハム、サラミ、ブッラータ、ブリー、ガーキンが乗っていました。
フランスもこういう物が美味しいですよね。
やっぱり知っている食べ物だと安心してつまめます。
以上で、€34.50(6000円ちょっと)でした。
この辺りは大賑わいでしたが、ここを出て、ホテルに帰る道中は閑散とした別世界。
まだ夜の9時過ぎだったのですが。