
【2025年12月】今回のモロッコ旅行、泊まったのはほとんど、リヤドでした。
最初のラバトでの宿もしかり。

メディナ(旧市街)の大通りをちょっと曲がった先にあるリヤド・ジオという所です。
このリヤドとは、裕福な人の邸宅を改造したホテル、というところまでは知っていましたが、後程、マラケシュのガイドが教えてくれたのは、リヤドには必ず中庭があって、その中央に噴水があること。
そして平屋ではなく、何層かのフロアがある大きな家を指すそうです。
中庭には、プールがあるリヤドも多いのですが、これは完全にツーリスト向けの演出だとのことで、本来は噴水と決まっているものだとか。
私たちのラバトの宿は、噴水でなく、プールでした。

着いた時に、プール脇のソファで、ミントティーとビスケットが振舞われました。
モロッコのビスケットは美味しいと聞いていましたが、確かに。
ただ、旅をするうちに、独特の香料が効いたビスケットにも出会い、これは好き嫌いが分かれると思います。
ちなみに、私は苦手でした。
このリヤドは比較的、モダン。
我々の部屋は1階で、プールに面していました。

小さめで、それほど飾りもありません。
建物自体がどういう造りになっているのか不明でしたが、朝食部屋の先には、もっと伝統的な飾りの部屋があったようです。
部屋がちょっと湿っぽく、土砂降りの雨の夜の散歩から戻って、ジーンズを干しておきましたが、翌朝になってもほとんど乾いていませんでした。

翌朝の朝食には、平べったいパンをたたんで揚げたもの(たぶん、ムセメンという名前)と、バゲットとパンケーキに、ジャム、オリーブ油、チーズ、はちみつが出ました。
それと、夫が「黒い水」と呼んで嫌うアメリカン・コーヒー。
その後だんだん分かったのですが、これがモロッコの宿の朝食の定番のようでした。