
【2025年12月】さて、モロッコの主要都市のひとつ、フェズにやってきました。
まずは車で新市街を通ったのですが、ずいぶんと整然とした大都市のように見えました。

ここでも私たちはメディナにあるリヤドに泊まりました。
Riad Ahlam というところで、前夜のシャウエンのリヤドが複雑な迷路のような建物だったのに対し、こちらは屋根付きの中庭を囲んで部屋が並んでいるシンプルな造りのようでした。
私たちの部屋は、ジャスミンという名前。
部屋は広いけれど横長で、スーツケース2つを広げるスペースはありませんでした。
バスルームもスペースはゆったり。
ただ、ここのオヤジが妙に丁寧過ぎて、ねっとりした感じで気色悪かったです。

悪気はなさそうでしたが。
ここに2泊しました。
2日目の朝食時には、日本人の女性二人組がいたので、日本のガイドブックにも載っているのかもしれません。
着いた日の夕方、夫の具合がだいぶ改善したので、一休みした後、Encanto というネットで好評だったレストランを探して行きました。
お腹を休めるために、いわゆる洋食を出す店を探したのです。
といっても、モロッコ風洋食といった内容でしたが。
夫は野菜ピッツァ、私はチキン+クリームソース。
ことさら美味しいわけではありませんでしたが、安かったです。
シュウェップスを入れて、全部で170ディルハム(2900円ほど)でした。
前日と同様、レストランと呼ぶのはおこがましい、半分開きっぱなしの小屋でしたが、人気があるのは確かで、どんどん人が入ったほか、予約しに来る人もいました。

ここへの行き帰り、メディナを少し歩いたのですが、私の記憶と比べて、かなり小ぎれいになっていました。
30年前には、肉が姿のままぶら下がっている店などの隙間をロバが行き交い、それをぎりぎりよけて歩くような所だったのですが、今は普通の店が屋根付きの通りに並んでいます。
ぶら下がり肉屋もあるにはありましたが。
この日歩いたのは序の口で、実体を見るのは翌日。
帰りには雨が降ってきたのでリヤドに逃げ帰って来た次第です。