砂漠に沈む夕陽

砂漠に沈む夕陽

【2008年12月】チュニジアのツアー、一泊目は南部のオアシス都市トズールに泊まりました。

ホテルに着いてすぐ、日が沈む前にと、フロントでカレーシュ馬車)を手配してもらいました。

多分、友達のガイドブックに薦めてあったんだったと思います。

一時間チャーターして20ディナール(確か1ディナールは当時、70円ぐらいだったと思います)。

まずは公園から、砂漠に沈む夕陽を眺めました。

なかなか感慨深いものがあります。

それから、椰子の林の中へ入っていくのですが、日没後は急激に冷え込んで、寒かったのと暗かったのしか憶えていません。

そうそう、途中で、やはりカレーシュに乗った日本人のグループとすれ違いました。

ちなみに、このカレーシュの御者とは翌日にも遭遇。

トズールの町で買い物していたら、親しげに寄ってくる人がいて、人の顔を憶えられない私(この辺りの人の顔は特に)はすぐに分からなかったのですが、彼でした。

御者だけでなく、店もやっているようでした。