【2012年10月】私はバレエが好きです。
バレリーナになるのはとっくに諦めましたが、時々、観にいきます。
ロンドンではやはり、ロイヤル・バレエが最高峰。
今回は「白鳥の湖」を、何と、一階の平間、しかも前から5番目のほぼ中央で観ました。
いつもは天井桟敷なんですけれどね。
ここからだとダンサーが間近に見えて臨場感があるし、舞台セットにも迫力を感じました。
半面、舞台の奥行きが見えないためか、ステージ上に人が多すぎるような印象も受けました。
それから、このプロダクションでは子供がたくさん出ているのも目を引きました。
ちなみに、オデットはSarah Lamb、ジークフリートはRupert Pennefather でした。