【2008年12月】チュニスを後にし、3泊4日のチュニジア旅行に出発。
まず寄ったのが古都ケルアンです。
一時はイスラム世界の第三の聖地と称されたこともあるとか。
立派なモスクを見学した後、メディナ(旧市街)に入りました。
ケルアンは絨毯織りの中心地でもあるとかで、明るい色の絨毯がたくさんぶら下がっていました。
お土産用のスパイス・セットを値切って買った後で遭遇したオジサン。
日本の流山に4年間住んでいたそうです。
なぜか健康保険カードを持っていました。
昭和ゴムに勤めていたそうです。
意外なところで、日本に住んでいたという現地の人に会うことってあるものです。
この旅行よりさらに前、イランとアゼルバイジャンの国境付近の町でも流暢な日本語で話しかけられ、聞いてみたら、埼玉県で働いていたというイラン人だったことがあります。