【2008年12月】チュニジアの旅が続きます。
この写真は南のドゥーズからかなり走った後に一服したタメズレットです。
町の中を歩くのではなく、向かいの丘の見晴台から眺めました。
丘に家屋が群がる様子は南欧の景色に似ています。
このとき私はちょっと前に行ったコルシカ島の景色を思い出したのを憶えています。
ここではもちろん、教会の代わりにモスクがありました。
見晴台にはカフェがあって、そこで、アーモンド入りのミントティーと「マッシ・タタウィン」というお菓子を食べました。
このお菓子、揚げた生地に、蜂蜜がからめてあるシンプルなものなのですが、すっごく美味しくて、お土産用に包んで欲しかったほど。
食べるのに忙しく、写真がないのが残念です。