【2015年8月】この写真はヘルシンキの繁華街で美しい音楽を奏でていた人です。
見て分かるように、瓶の水の量を調節して音程をつくり、木琴をたたくような感じで演奏していました。
とても感心したので、チップを弾みました。
ヘルシンキにはこういった大道芸人がそこここにいました。
中心地の公園ではもっと大掛かりなステージを作っての野外コンサートも繰り広げられていて、そこに人がわんさか集まっていました。
天気が良かったこともあり、ヘルシンキの町はどこも大賑わい。
夏の太陽を少しでもたくさん浴びようとしているのでしょう。
だって、冬は日照時間が極端に短いところですものねー。