【2012年6月】シチリア沖のエオリエ諸島のリパリで一日を過ごした日、夕方になってタクシーをチャーターして島をぐるりと巡りました。
タクシーの運転手がこの時間を指定したのも納得。
太陽光がとても良い具合に景色を照らし出していました。
リパリはpomice という建設資材の産地でしたが、世界遺産に指定されてから生産を中止したんだそうです。
ジャンフランコというおしゃべりな運転手は、このpomicoとアクセサリーなどに使われる黒曜石がまざった石を拾って、記念に、とくれました。
重かったけど、ちゃんと持って帰りましたよ。