【2016年1月】チリのサンティアゴでは日曜日で店が閉まっていてがっかりしたのでしたが、ブエノスアイレスでは、日曜日でラッキー。
というのも、毎週日曜日にはサンテルモという地区で大掛かりな市場が開かれるのです。
もともとは、1971年に骨董市として始まったそうで、ドレーゴ広場がその中心。
ここでは今も主に骨董品のスタンドが並んでいました。
広場の一角にはダンスフロアが作られていて、タンゴを踊って見せていたらしいです。
私達が差し掛かったときにはちょうど、踊り終わったところで、次を待ったのですが、なかなか始まらず、諦めました。
この広場から離れると、クラフトの類のスタンドが増えます。
大道芸人もあちこちで見られました。
欲しいものがいっぱいありましたが、何しろ、この時点ではペソの現金がなかったので、見るだけ。
こんな悔しいことはありません。
この市場のためだけにも、ブエノスアイレスには再訪しなければ・・・。