【2016年3月】3月末の早春、能登半島は寒かったです。
見どころを数か所回ったのですが、車の外に出ると寒くて、ゆっくり見学することもままなりませんでした。
時期を間違えたかな。
訪問したのは、まず、増穂浦海岸にある460・9メートルある長いベンチ。
ここは夕日の名所なのだそうで、天気の良い日にはきっとカップルが集まるのでしょう。
1989年には世界一長いベンチとしてギネスブックに載ったそうです。
もっとも現在は、スイスにある1013・32メートルのベンチが世界一だそうですが。
それから伝統的な塩づくりを説明してくれる所にも行きました(名前を失念)が、何しろ寒くて、説明も途中から全く分からなくなりました。
そして有名な千枚田。
一枚の田の面積が平均約20平方メートルと小さい田んぼが1004枚重なっている面白い光景です。
でもなぜここだけ?という疑問が解けませんでした。