【2014年9月】写真はリトアニアのパランガにあるバサナヴィチュス通りです。
歩行者天国になっていて、両脇に店や出店、レストランなどがずっと並びます。
9月末のこの日でも、かなりの人が歩いていましたから、夏の夕刻などは足の踏み場もないのでしょう。
何キロあったかわかりませんが、結構、長い道で、突き当たりは海です。
そして海の中に、簡素な長い桟橋がL字型に出ています。
ガイドブックによると、この桟橋「海の橋」は100年以上前に作られ、400mあるそうです。
夏はここから夕日を眺めるのがお決まりのコースらしいです。
この日は風が強く、灰色の北の海が力強さを見せ付けていました。
カイトサーフィンには持ってこいの状況だったようで、何人かが楽しんでいました。
風が強いので、しばしば海から空中に舞上がっています。
すごく楽しそう。
おぼれる心配さえなければ、私もやってみたいな、と思ったことでした。