【2017年4月】確か、ホテルでだったと思うのですが、石垣島の「観光ガイドブック2017」という小冊子をもらいました。
レストランや店を選ぶ際、これがかなり役立ったのでお薦めです。
「since 1998」と書いてありますから、毎年出しているのでしょう。
この中から目を付けておいた店へ買い物に出かけました。
まずは、港の近所にある「海人工房」というTシャツ屋さん。
「海人」は「うみんちゅ」と読むそうで、海を愛する人、海で遊ぶ人、海で仕事をする人、大海の心を持った人を指すのだそうです。
1977年創設とのことで、今年は40周年。
海好きの夫用に一つだけ買うつもりでしたが、二つ買うと、少々難ありの箱の中から一つくれるキャンペーンの最中で、私のも買って三つめをもらいました。
次に行ったのは「ジャランアート」というアクセサリー屋さんです。
手の届かない真珠店を除き、お子ちゃま向けアクセサリー店が多い中、さすが私が目を付けただけあって、ここは粒ぞろい。
特に石垣に多いという青サンゴのペンダントに惹かれました。
川平湾のグラスボートで実物を見たこともあり、ちょっと高めでしたが一つ選びました。
店員さんが、いかにも「この仕事が好きだ!」という感じのポジティブな人で、いろいろ説明してくれました。
長さを調節してもらっている間に、店内をつぶさに眺めたら、島を代表する貝の一つ、夜光貝を磨いたペンダントを発見。
自然のグリーン系の色がとてもきれいで、こちらも衝動買いしてしまいました。
ちなみにこの店員さんとは、後日、ショッピングモール内でも遭遇。
このアクセサリー店は4店あるチェーン店で、その日はモール内のお店で仕事中でした。
4店それぞれ、異なる味わいを出す工夫をしているとのことで、こちらの店には最初の店では見なかったサメの歯の化石のペンダントがあり、素敵でしたが、さすがに控えました。
それから、「泡盛屋」にも行きました。
泡盛そのものは、機内持ち込み不可の液体物なので買えませんが、酒造所のくせのあるロゴを上手に使ったグッズがお目当て。
タオルを二つと、トートバッグを買いました。