【2014年7月】クロアチアのシベニクの旧市街は迷路のようです。
しかも、「道」が殆ど全部、階段なのです。
観光するにも体力が要ります。
レストランを探す場面では、私より体力のある夫が先に進み、私は後からゆっくり上りました。
私が目指すレストランにやっと行き着いたときには夫の姿がありません。
しばらく待ちましたが現れないので、携帯電話をかけようとしたところ、あちらから電話が。
彼は迷路に迷い込んでレストランを探し当てられず、出発地点だった広場に戻ったとのこと。
携帯のおかげで、ほどなく合流できましたが、携帯のない時代だったら慌てたことでしょう。