【2005年秋】アルメニアのセヴァン湖は標高1900メートルと高いところにあります。
標高の高いところにある湖としては、世界でも有数だとか。
ただ、ソ連時代、灌漑用水として使われたために縮小してしまったとのこと。
黒っぽい教会が建っている半島はそもそもは島だったんだそうです。
私達がここを訪れたときに、鮮やかな虹が出ました。
それを見て、ガイドのナイラが言うには「アルメニアでは、虹をくぐると、性別が変わると言われています」。
なかなか面白い発想ですよね。
湖畔で、この湖で獲れる魚の揚げたのを食べました。
それが何の魚だったか、いまだに謎。
ナイラの発音では「シック・フィッシュ」(病気の魚)と聞こえ、ツアー仲間が一瞬ざわめいたのは覚えています。