【2015年4月】ミラノでちょっと面白いレストランに行ったので紹介したいと思います。
Aromando Bistrot という名前です。
一歩入ると、そこは1950~60年代の世界。
昔の家具が今風にかっこよくアレンジされているというより、誰かの家に入り込んだような錯覚に陥るのです。
それぞれのテーブルが、「おばあちゃんの家」の食堂のような演出。
メニューも古い雑誌を使っています。
食材にこだわるというのがモットーだそうで、雰囲気だけでなく、お料理も上々。
ワインも600種類備えているとか。
安くはなかったですが、満足のいく夕べでした。