【2011年10月】これはイタリアのヴェローナにある「ロミオとジュリエット」のジュリエットの家の中庭の写真です。
やっぱりここにも錠前がたくさんぶら下がっていました。
この習慣が広まったのは2007年のイタリア映画「Ho Voglia di Te」の中で、恋人達がローマのテベレ川で、二人の名を書いた錠前を欄干にかけ、その鍵を川に投げ捨てるという場面があり、それが若い人たちのココロを掴んだからなんだそうです。
その映画は見てないんですが、ロマンチック・コメディ系の軽めの映画らしいです。
ラテン系の国はともかく、先日、キエフでも見たぐらいですから、たいした影響力ですよね。