チェーホフの家

チェーホフの家

【2013年7月】クリミア半島南部のアイ・ペトリ山の帰り、ヤルタチェーホフの家を外から眺めました。

19世紀末に彼が建てた家ですが、「人の性格が様々なように」窓をいろいろな形にしたのが特徴だとのこと。

それから、次々に訪問客が来るのを憂えて、本人は台所に寝泊りできるスペースを作り、居留守を使ってここで執筆していたんだそうです。

彼の死後、この家は、彼に一生を捧げた妹のマリアに残されたという話でした。