【2015年3月】フランスのシャルトルはステンドグラスの町です。
大聖堂に素晴らしい作品が何枚もあるだけでなく、その近くに古い建物を改装した国際ステンドグラス・センターがあります。
この建物は18世紀まで穀物貯蔵納屋だったもので、13世紀に建てられました。
アンクロ・ドゥ・レアンという名前です。
夕方で閉まる間際だったので、一部しか見られませんでしたが、作り方を詳しくビデオで紹介していたのが印象的。
とても大変な作業です。
このセンターでは、ステンドグラス技術を後世に伝えるのを使命としているとのことで、ワークショップも開かれているそうです。
ふと、昔、箱根のクラフトセンターでガラス細工を試して大失敗したのを思い出しました。