ベネチア汚職事件、秘密を書いた紙を食べて隠蔽

【2014年6月】イタリアの水の都ベネチアで、市長を含む35人が検挙された事件で、関係者らが食べられる紙が使用していたことが分かった。

この事件は、ベネチアの可動式防波堤の建設工事を巡り、建設資金のうち2000万ユーロ(約28億円)が賄賂に費やされていた疑いがもたれているもので、関係者数は100人を超えるとみられている。

このほど、検挙者の携帯電話による通話の中に「詳細を書くときには食べられる紙を使え。

冗談ではない。

いざというときに証拠を残さないためだ」との内容が記録されていたことが判明。

食べられる紙には、誰にいくら支払ったかのリストなど、犯罪立証の決め手となる事実が書かれていたとされる。

イタリアの地方紙Il Gazzettino が伝えた。

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