【2012年12月】台湾三日目は、東京から来た友達とその台湾人の友達に合流し、三峡という台北郊外の町へ出かけました。
ここの目玉は清水祖師廟。
彫刻が美しいので有名なお寺です。
案内役を務めてくれた台湾人の友達によると、龍とその妻の鳳凰、そして生まれた9人の子供(様々な動物)をかたどった彫刻が柱や軒の下などにくまなく施されているのだそうです。
ところで、我々がこのお寺に入ったとき、男性が何か丸っこい物体二つを床にたたきつけていました。
友達に聞いてもらったら、おみくじを引くための手続きの一部なんだそうです。
全行程について聞きましたが、とても一度で憶えきれないほど複雑で、時間もかかりそうでした。
台湾の人は本当に信心深いんだなあと感心したことでした。