ローカル線

ローカル線

【2015年5月】台湾九份からは、ローカル線に乗って十分まで行きました。

瑞芳という駅から我先にと乗り込みます。

事前に「座席指定はないので、座れない可能性もある」と聞いていたためです。

普段、鍛えられている家族がちゃんと席を確保しました。

田舎のローカル線というのでちょっとした風情を期待していましたが、ふつうの電車でした。

外観も色とりどりだったし。

平渓線という路線を走るのですが、これは、日本統治時代に炭田の開発用の専用鉄道として1922年に開通したものなのだそうです。