庶民の店

庶民の店

【2015年1月】これはベトナムダナンにあ韓国資本の大型スーパーの写真です。

ミーソン遺跡やホイアンへの昼間のツアーの後、ダナンの夜のツアーにも参加しました。

夜の部で最初に行ったのがここ。

ガイドのハイさんいわく、「一般庶民がどういった物をいくらで買っているのかを知ってもらうために」とのこと。

確かに面白い企画だと思います。

ツアーの他の人たちは食べ物コーナーに直行していましたが、私たちは必要なものがいくつかあったので、日用品や衣料品のコーナーへ。

基本的なところで、日本や欧州のスーパーと大差ないと思いました。

もちろん、生活習慣の違いで、細かいところでは違いがあります。

例えば、夫が探した髭剃り。

すっかり剃り落すのではなく、トリムするのが欲しかったのですが、ありませんでした。

そういえば、ベトナム人で髭がある人ってまず、いないですものね。

物価は確かに安いですが、安くないものも。

私はここの気候が思ったより涼しかったので、簡単なカーディガンを求めたのですが、ユニクロやテスコ(英スーパー)と同じぐらいの値段。

品質はユニクロが優っているように思いました。