【2013年1月】年明け早々、家族で伊勢志摩へ旅行しました。
と言っても、この時期混みあう伊勢神宮は避け、食べること、遊ぶことに専念。
まずは鳥羽駅の近所に並ぶ、簡素な小さい食堂のひとつで貝類を焼いてもらいました。
同じような店が5~6軒並んでいたでしょうか。
呼び込みも熱心だった駐車場から一番近い店に入りました。
店内の水槽には生きた貝や海老が泳いでいます。
食べたのはサザエ、大アサリ、ヒオキ貝など。
貝が苦手な一部家族はイセエビと伊勢うどんを楽しみました。
東京の築地城内の食堂ほどではありませんが、ここもゆっくりくつろぐというより、とにかく新鮮な魚介類をさっと味わうタイプの食堂でした。