最後もお肉

最後もお肉

【2016年1月】南米最後の食事は、リオデジャネイロのコパカバーナに近い Churrascaria Carretao というレストランで、思いっきりお肉を食べました。

今では世界中にある食べ放題のシュラスコの店です。

ウエイターが串刺しにしたお肉のいろいろな部位を焼いたものを持ってテーブルを周り、客は欲しいだけ取り分けてもらいます。

10年ほど前には、まだ英国ではポピュラーではなく、米国のニューヨークで初めて体験したのを覚えています。

たいていの場合、良い肉が回ってくる頻度は低く、ぐっと我慢して待てるかどうかで、結果的な満足度が異なります。

今回、私達はけっこう、空腹だったので、来るものは拒まず食べました。

なので、すっごく美味しかったのは1,2種類程度。

でも、本場ブラジルでの体験なので良い思い出です。

食後、コパカバーナ海岸をゆっくり散歩してホテルに戻り、一休みした後、夜の便で帰途につきました。

二週間ちょっとの南米つまみ食い旅行もこれでおしまい。

またぜひ、行きたいなーとココロの底から思います。