船のパブへ

船のパブへ

【2025年12月】モロッコラバトで、リヤドにチェックインした後は、ひと眠り。

というのも、この日は午前3時起きだったのです。

モロッコの首都ラバトにある船のパブ、DHOWのテキーラサンライズ
DHOWのテキーラサンライズ

眠りから覚めて、おもむろに外へ。

感じの良い宿の人にATMの場所と、一杯飲めるお店を推薦してもらいました。

ラバトのメディナ(旧市街)内にはATMは数少ないようでした。

そしてアルコールが飲める店もしかり。

何を隠そう、私はモロッコ3回目で、前回訪れたのは、なんと26年前。

ラバトに至っては30年前に訪れたきりでした。

当時は、どこのレストランでもワインがあったので、それが当たり前だと思い込んでいたのです。

この日のランチ時には、ワインではなく、ミントティーが出たのですが、これはランチだからかな、と漠然と思っていました。

なので、この晩、宿の人が「うちには種類はありませんが、赤ワインと白ワインがありますよ」と秘密を明かすかのようにこっそり言った時には、特に何も考えず、「私たちはカクテルが飲みたくて」と普通に応えたのでした。

モロッコの首都ラバトにあるDHOWというパブから見た風景
夜の街と船

このアルコール問題は、私にとって今回のモロッコ旅行で一番、衝撃が大きかったことなので、また追々言及すると思います。

さて、お金をおろした後、宿の人に教わったDHOWという川に停泊した船がパブになっている店へ行きました。

暗い船内で、私はモヒート、夫はテキーラサンライズ。

各自フレンチフライをおつまみにして、ひと時を過ごしました。

以上で、ランチを超える240ディルハム(約3500円)也。

やっぱり、地元の物ではないからね、とその時は思ったのでした。

パブの中では大きなテレビでサッカーを映していました。

私たちの運転手のユスフによると、サッカーのW杯で好成績を残して以来、モロッコの知名度が上がって観光客が増えたのだそうです。

折しも、この旅行中、モロッコはアフリカ・ネイションズ・カップを開催中。

いつもにも増して、旅行客が多かったはずです。

モロッコの首都ラバトで、雨の夜のメディナを歩く
アマルフィを思い出したラバトのメディナ

パブからの帰りはメディナ内を歩きました。

でも、残念ながらの雨。

晴れていたら、もっとうろうろして、迷子になりたかったのに。

頭上にアーチがある通りのせいか、歩きながら、南イタリアのアマルフィを思い出しました。