観光船

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【2013年9月】プラハのヴルタヴァ川の観光船に乗りました。

この川はスメタナの交響詩「モルダウ」が有名なため、モルダウ川とも呼ばれますけれど、ヴルタヴァが本名です。

観光船のサービスは町中、あらゆるところで客引きしています。

私達は、支流の運河の橋の辺りにいたセーラー服姿の黒人たちについていき、まずは小さいボートで主要の船着場まで移動。

そこで少し大きめの船に乗りました。

飲み物とおやつ付きで、一人300コルナ弱(12ユーロ)だったと思います。

船頭兼ガイドが、ヴルタヴァ川は暴れ川という意味で、何度も氾濫を起こしたこと、昔はよく凍っていたが、今はダムのおかげで凍らなくなったことなど、英語で説明してくれました。

ただ、マイク無しだったので聞こえなかった部分も多かったのが残念。

ガイドはさわやかな感じだったし、運営の組織力もしっかりしていて、好感が持てました。