【2016年1月】この写真は、リオデジャネイロの新しい科学博物館「明日の博物館」です。
マウアー広場という所にあり、私達が行った日の約20日前に一般公開されたばかり。
スペイン人の建築家、サンティアゴ・カラトラバさんがパイナップルをイメージしてデザインしたものだとか。
長蛇の列に気おされて、私達は中には入りませんでしたが、外観はとにかく奇抜です。
炎天下の中の広大な広場の散歩には辛いモノがありましたが、この博物館をぐるっと一周してみました。
新しいうちはいいけれど、ちゃんとメンテができるのかしらーーと老婆心ながら心配です。
というのもリオに来てから、変わった建物をいくつか見ましたけど、大聖堂や現代美術館など修復が必要なものが多かったからです。
この広場には2013年に建てられたリオ美術館もあります。
暑かったので、ここの喫茶室で冷たくて甘いマテ茶を飲みました。
隣にはおしゃれなショップも。
ミュージアムショップの習わしで、物もお値段も気取っていました。