ピカーニャ

ピカーニャ

【2016年1月】ブラジルのパラチーから、今回のツアーの最終目的地、リオデジャネイロへ車で移動しました。

昼過ぎに到着後、ホテルの近所の レストラン、Boteco Belmonte へ。

ここで食べたのは写真のお肉です。

ピカーニャという牛の腰肉なのですが、ヨーロッパではふつう見かけません。

イタリアのミラノに住む料理上手のブラジル人の友人が、「これが一番」と町中、探し求めたそうです。

それを聞いていたので、迷わず選びました。

シンプルな塩味で、肉のうまみが確かに美味しい。

ちょっと焼過ぎのきらいはありましたが。

我々のツアーリーダーも、「南米では肉を焼きすぎる傾向がある」と言っていました。

このレストランもホテルも、有名なコパカバーナ海岸の近所でした。

ちなみに、一度思い出すと、しばらく頭から離れないバリー・マニロウの歌は、ここではなく、同名のニューヨークのナイトクラブについて歌った歌なんだそうです。